ふるさと再生仕掛人

毎年恒例のふるさと祭り

お盆というのは日本人の特権というほど、郷帰りや地方活性として日本中が動く時期ではないだろうか？
田舎の風習～新盆見舞いを見ても昨年８月から今年７月始めまでに亡くなった先祖の弔いのようなもの～

我が家も13.14日とあちこち巡り、あらゆる先祖様に手を合わせ平和を願う思い、自営業の為付き合いも多く、10軒もあるといささか参るし人口減少をますます感じる。夜中に家の飾りも完成～手を合わせお盆休みふるさと先祖様が守っている実感～お盆様と一緒に…さあ～ふるさと祭りの始まり、迎え火をたくとご先祖様は家族と一緒に行動するのです。良いも悪いも良く見ています。

色んなネットで呟いてＰＲしてきた。



今年は高経大の学生友達から嬉しい連絡あり、ふるさと祭りに１人で電車とバスで来てくれるという知らせ～先日にはサッカー部が遊びに来て、南牧の自然とふれあい川遊びを満喫し、喜んで帰った。

ふるさと祭りは商工会青年部が主催なので、年々手伝い手も少ないので学生達に毎年～手伝って欲しいほどと思っていた。南牧村の｢火とぼし祭り｣も世に出したい祭りの一つです。先人が築いて来た立派な南牧村の財産です。ぜひおいでなんしといっつもＰＲ～

いよいよ本番…と準備万端の矢先～今年の嫌なゲリラ豪雨～～

｢雨よ止め～｣と思わず叫んでいた。
田舎祭り｢ふるさと祭り｣の始まりは村営のふれあいテレビ局によろ、生放送もあり勿体無いのです。
会場内は小さい祭りながら露天商さんも来てくれて毎年賑やかになるのです。イベントも芸能人も来て盛り沢山。

高経大の学生で地域ボランティアをしている４年生が、私の会場入りより早く南牧へ着いたので、｢何か？微力ながらお手伝いを～～｣とメ-ルが来た。さすが社会に出てからも素晴らしい活躍が出来ると思います。世の中に溶け込むとは自ら進んで行動する勇気だと思います。ふるさと祭り・火とぼし祭り成功へチャレンジ～

小さな田舎から大きなイベントの“南牧村”
http://www.burat.jp/members/writerblog/entry_disp.200609201200-0010084.200609201317-3000010.201007210637-3000008


始まりはゲリラ豪雨のような雨音に祭り開始の花火、夜店も商工会模擬店も大わらわ～芸能人泣かせか？と心配の中歌あり踊りありの賑やかなふるさと祭りは無事大成功！焼きそば炭焼きそば生ビールも完売～夏のイベントに村人口は膨れ上がった。生放送あり




ふるさと祭り大成功！

詳しく写真入は後日に～～